11月1日よりクリスマスディナーのご予約を開始いたします。

席数に限りがあるためご希望の日にち、お時間がありましたら
お早めにご予約願います。

クリスマスディナー

期間12月20日(土)〜12月25日(木)
クリスマス期間中 ランチはお休みいたしますオープンは17時30です。

ご予算10,800円(税サ込)

内容は
3種のお口取り
蕪のブランマンジェ 魚介のタルタル
松本農園から届く大根のコンソメ煮 半熟卵と黒トリュフを添えて
ポルチーニのヴルーテ ホタテのソテーとレンコンのガレット
オマール海老のショソン(パイ包み)
ビュルゴー家のシャラン鴨 もしくは山形県産雪降り和牛のロースト
和栗と黒豆きな粉のデセール
食後のお飲物

です。

グルマンのスペシャリテが詰まったクリスマスです。
グルマンでは欠かせないフォアグラが入ってない!!
ですが今回は契約農家さんのお野菜をふんだんに使った
スペシャルコースに致しました。
なのでフォアグラはこっそり最初のお口取りに入れますね。




よくクリスマスは普段よりサービスが落ちるとか
料理が高い割りに普段よりクオリティや素材感が落ちるとか
言われる方も多いですがグルマンはいつでも本気です!

確かにいつもよりは高め値段設定ではありますが
それに見合った料理、サービスになるように
そして皆様が大切な方との良い時間を過ごせるように私達は全力を尽くします。

そのおかげで普段の常連様から
毎年クリスマスに来て下さるお客様もいらっしゃいます。
席数に限りがございますので
ご希望のお日にち、お時間がありましたら
お早めにご連絡下さい。


クリスマス期間中はクリスマスディナーコースのみのご案内となります。
ランチは仕込みのためお休み致します。
by gourmands | 2014-10-31 10:32 | お店
最近ブログで僕は僕の好きな事を仕事にするとかなんとか
偉そうな事を言っていますが

そんな事ができるのも
僕自身に才能があるとか自信があるとか
そういう事じゃない。

自分の周りの人に支えられ
応援されて、僕は自分の得意な事をやらせてもらっているだけだ。

この7年本当に多くの方に応援を頂いた。
30歳で独立し、実力がないくせに根拠もない自信に満ちあふれていた僕でしたが
本当に多くのお客様に育てられ、そのおかげで僕は7年間やって来れました。

オープン当初から通ってくれる方もいて
月に何度もいらっしゃるお客様もいれば
何でもいいからとにかくうまい物を食べさせてくれ
と毎月オーダーする方も。
たくさんの叱責も頂いてきました
しかし、そこにはお店に対する愛情をしっかり感じます。



自分でお店をやる前は料理の技術ばかりを追って
それを追求し、独りよがりで傲慢な料理人だったと思います。
でも多くのお客様がお店を愛してくれて
育ててくれて
僕は人に感謝をする事を覚えた。


感謝。
言葉の意味はもちろん知ってはいたが
心からそれを感じる事を知ったのは本当に最近になってから。
このたくさんの方から頂いた恩を背負って僕はこれからも
この仕事を続けて行きます。
そして、与えられる立場から与える立場へと。
まず考えろ。


グルマンでは一から仕事を丁寧に教えたりはしない
それは自分がそう育てられたから。
フランスに行くと料理を一から教えてくれる事はなかった。
シェフから最終的なイメージだけを伝えられる。
それをレアリゼして行くのが各部門のシェフドパルティの仕事。
そしてそのイメージに近づけるように自分で工夫を凝らす。


料理のロジックは自分の目の前にある。
なぜそれがうまくいったのか、なぜそれが失敗したか
その答えは考えれば自分の中にある。
自分で考える事が大事。
そう教え込まれて来た

今でも自分でイメージした料理をイメージ通りに作るのに同じ事をする。
どうしたら自分のイメージ通りにいくか創意工夫をこらす。


僕は従業員を育てている訳じゃない。
自分で独立してやって行けるような経営者、自営業者を育てている。
だからそれについてこれない人や自分で将来独立する気がない人はやめて行く。


厳しいかもしれないけど
自分で考えないといけない
自分で決断しないといけない

自分の人生は自分で決めなくてはいけない。
そのために何事においても考える事が大事。

僕のような若輩が人生語るには早過ぎるかもしれませんが
人を育てる上で大事な事はちゃんと言葉にしないとね。
昨日は臨時でお休みを頂きまして
試食会を行いました。

今のグルマンはワインが弱いと言う声も多く
より良いお店にして行くために
お料理に合うワインをご用意するため
勉強会もかねての試食会。

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お料理6品
ワイン15種類
どんなお料理のどんな所に合うか
そんなところを探るためのこの勉強会。

これを足掛けに
グルマンはますますステップアップして行くつもりです!
まだまだ勉強中ではありますが
今後の成長をどうか楽しみにして下さい。


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グルマンを2年間影で支えているアルバイトの駿さん
今年も大量の栗を剥きました。

自分が剥いた栗のモンブランを満足げに食べていました。
by gourmands | 2014-10-24 10:40 | お店
今月の松本農園から届くお野菜

すくなカボチャ
名前のわりには大きいカボチャ
形はヘチマみたいなこのカボチャ
大きさは長さ50センチくらいの大型カボチャ
岐阜の特有のお野菜です。

皮を剥くと普通のカボチャのようにオレンジ色っぽい黄色
お味は粉っぽさは少なく普通のカボチャよりはみずみずしい。
最大の特徴はその甘さ。
とっても甘くて美味しいんです。

今月の夜の前菜はこれを使って
濃厚なピュレに。
モンペリエのジャルダンデサンスをオマージュして
モンサンミッシェルのムール貝とココナッツミルクを合わせて素敵な前菜になりました。

ムールの凝縮したうまみと潮気
すくなカボチャの甘み
ココナッツの香りのバランスがとってもいい感じ。



その美味しさに平野さんもうっとり♡
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by gourmands | 2014-10-20 12:34 | 食材
昔見ていたテレビで言っていた。
飲食店への就職希望率はワースト1だとか。

理由は長時間労働、低賃金。
料理人の世界は厳しく、狭く閉ざされている。


ざっと上げても納得がいく。

じゃあ僕らは不幸せか?
いや、むしろ幸せだ。
仕事はハードだが自分の仕事に誇りとやりがいをもっている。

なぜそれなのにこんなに就職希望率が低いのか?
それは僕ら大人が夢を語らないからでは?



僕はなぜ飲食店に魅力がないのかさっぱり分からない
この仕事に就いて僕はすごく得をしたと思っている。
世界中で仕事ができるし、世界に出れば世界のVIP相手に仕事ができる。
こんなちっぽけな僕個人がフランスに渡る事ができ、
パリで世界中から集まる美食家を相手に料理を作る事ができる
そしてその人達に喜ばれ、感謝される。
ただ料理がうまいからただそれだけ。


自分でお店を持つ事はそんなに難しい事じゃない
成功する人間は一握りじゃない
自分のお店をやれば自分のやっている事に共感してくれる人達が集まる
自分のやっている事が世間に認められる。
それはすごくやりがいがある事だと思う。


だからこの業界にも夢をもってほしい
この仕事をして自分達が他の人達をハッピーにする事を知って欲しい。
そして将来的に自分が自分の企画で周りの人をハッピーにして行く事を知って欲しい。
自分が望めばいくらでも上に上がれる。
自分が望めば世界中どこででも活躍できる。

そんなチャンスが掴みやすい職業
それが飲食業だと僕は思う。


僕は高校生の時に料理人になる事を夢見た
そしてフランスへ行く事も決めた
30歳までに自分のお店を出す事も決めた

こんな僕でも自分が望みさせすれば手が届く。
そしてまだまだ夢は終わらない。。。
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こんなに穏やかな気持ちで
夕焼けを見たのは
どのくらいぶりだろう。












by gourmands | 2014-10-10 17:41
毎年この時期になるとグルマンのデザートに登場するモンブラン

とってもファンの多いこの一品
これだけを目当てにいらっしゃる方も多いです。

グルマンのモンブランは和栗を使ったモンブラン。
普通和栗のモンブランと言うと製菓業者が扱っている和栗ペーストを使うのが一般的。
でもせっかく和栗にこだわるのなら自分たちでそこから作ろうと言ったのがきっかけ。
熊本の利平という大粒で甘みの強い栗をたっぷり使ってます。

結局毎年30キロ以上の栗をむく事に。

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これで5キロ

今年もたくさんの人に召し上がって頂けるよう
頑張ります!
by gourmands | 2014-10-04 10:18 | 食材