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今やれる事を先のばしにするな
一日一日悔いのないように生きろ。

最期にそう教えてくれた気がした。

僕は一人前になれましたか?
僕は人に自慢できる息子でしたか?

そう聞けなかった事が心残りです。

僕はあなたの息子として生まれてとっても幸せでした
もし生まれ変わってもまたあなたの息子として生まれてきたい。

そう伝えられなかった事が心残りです。
子供の頃よくそんな台詞を耳にした。

昔は川もキレイでメダカとか泳いでてよく川遊びもしたものだ等と。。。
むかしはよかったならなぜ昔のままを維持しなかったのだろうと
疑問に思っていた。

私も大人になり、昔を懐かしんだりするようになった。
そして昔は良かったと思うようになった。

私達は便利さを追求するが故
大きな代償を払っているのだろう。

子供たちには昔より今の方がずっと暮らしやすくていいと
思われる社会であってほしい。
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昔は夏休みが楽しみだった。
夏が来るのを指折り数えたりしたものだ

いつまで経ってもそれは変わらないものだ
大人になり、この夏の暑さがだるかったりもするし
子供の時のように長期の休暇がある訳ではないが
それでも夏になると心が躍る。

お盆を過ぎて夏ももう終わろうとしている
今年は皆様どんな夏休みを過ごされましたか?
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先月子供が生まれた。
私も人の親になるなんて考えても見なかった。
今までただひたすら料理を作って来た。
自分の時間を費やし仕事ばかりしていた。
仕事を最優先にし、当然家族も友人もおざなり。

到底まともな生活とはいいがたい毎日だった。
そんな中でも毎日たくさんのお客様の笑顔に囲まれて幸せな毎日でした。

私の友人も同じような事を言っていたが
おざなりだった家族や友人はいつでも私を受け入れてくれる。
私は一人でがむしゃらに頑張っていたと思っていたが
実は多くの人に支えられていたんだと気づかされた。

人の親になり、ちょっとだけ、周りが見渡せるようになった。
これからもきっと変わらず仕事を最優先の生活になるだろう。
しかし、ちょっとだけ心に余裕ができ
その分人にやさしくなれるような気がする。
今週末からお盆でお休みの方が多いと思います。
皆様は夏休みの計画は立てられましたか?

夏休みと言えばやっぱり宿題。
学生の頃は夏にうかれたい気持ちと宿題をやらなければと言う焦りで
1ヶ月の夏休みがあっという間に終わっていったような気がします。
計画を立ててやる時はやる、遊ぶ時は遊ぶと
メリハリを付けて過ごせば良かったなと最近になって気がつきました。

グルマンはお盆の間は休まず営業致します(水曜定休)
そのかわり、8月22日〜25日まで夏休みを頂きます。

私のこの夏休みの計画は人間ドックへ行く事。
体の隅々まで調べてもらおうかと。
初めての人間ドックでちょっとドキドキしています。
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by gourmands | 2011-08-09 10:14 | お店
フランスに住んでいた頃行ったワイナリー。
場所はボルドーのサンテミリオン。
個人的に好きなワインだし、なんと言っても街全体が世界遺産に登録されているほどの美しい町並み。

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電車を乗り継いでパリから3時間半ほどで駅に到着。
ローカル線が一日に数本しか通らない無人駅

そこから小高い丘を登っていくと城壁に囲まれた小さな要塞みたいな街が見えてくる。
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街全体が古く、とても現代とは思えない町並み。
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なんだか、ジブリアニメに出てきそうな趣のある風景。
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街のマカロン屋さん。
ボルドーでマカロンと言うと、今流行のあのカラフルなマカロンではなく、
ボルドーの名産のカヌレの事。
外側がカリカリで中がモッチリしたお菓子。

ではそこからワイナリーへ。
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こちら、一面のぶどう畑。
といっても真冬に訪れたため辺り一面膝丈くらいの木が植わっているだけ。

訪れたワイナリーは歴史有るシャトーのフィジャックと
シンデレラワインとして脚光を浴びたアンジェラス。
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こちらがフィジャック。
シーズンオフで、しかも急な訪問のため、私1人の訪問でした。
私のような若輩者が一人で訪れてもめんどくさそうな感じはいっさいなく
ちゃんともてなして頂きました。ワインも一杯試飲させて頂きました。
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歴史を感じるアンティークな調度品
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ワインが熟成される樽。
昔から続くシャトーでやはりワイン作りも伝統的な感じが致しました。
ワインを作るというよりワインが”出来る”という感じ。

逆にアンジェラスは、発酵の仕方や温度管理等、ハイテクを駆使して、
自分たちの目指すワインを”作る”という感じ。

考え方は違えど、ワイン作りへの職人たちの情熱が感じられました。
どちらも美味しいワインでした。
たくさん飲ませて頂きまして有り難うございます。
by gourmands | 2011-08-09 00:04 | 旅行
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ひょうたんのような落花生のような形のこの野菜。
実はカボチャなんです。

ピーナッツカボチャって言います。
結構そのままのネーミング。

外側が肌色でスベスベしていて手触りが何とも素敵。
ちょっと小振りで二つ並んでいるとなんだかいとおしく見えるのは
私だけでしょうか?

果肉が柔らかく煮物とかには不向きなため
グルマンではスープになります。
ピーナッツカボチャの冷製スープ。
甘くて冷たくて美味しい。
しかし、決してピーナッツの味はしません
数日前の話ですが
ゴミを入れるコンテナがありましてそれを毎週掃除します。
ちょっと大きくてかさばりはしますがそんなに重くはなく
大人一人で充分持ち運び出来るくらいのコンテナ。
いつものように掃除をする吉見君。

表の水道で暑い中じゃばじゃば洗っています。
洗い終えて元の位置に戻そうとした瞬間ぐったりと倒れ込んでしまいました。
いっこうに動く気配なし。
ぞうきんを片手にぐったりと横たわる吉見。
しかし、誰にも発見される事もなく1人動けぬまま倒れている。

数分後ようやくなんとか歩けるようになりお店のソファに横たわる。
疲れがたまっていたのかぎっくり腰だったようです。

ランチ前に整体に駆け込み、なんとか歩けるようになり
痛みと戦いながらの営業が始まりました。

お客様の前でなんとか笑顔を見せるものの、
内心は腰の痛みに顔を歪ませていました。
それでも吉見はやりきりますだってプロですから。。。

今でもまだ時々、ぎこちない動きがありますが
その時はそっと心情を悟ってあげてやって下さい。

頑張れ吉見!痛みに負けるな!