彼女とのデートでレストランを利用しようと思う男性は少なくはないはず

できればレストランで男性はスマートにかっこ良く過ごして欲しい
僕はそう思っています。

どうすればよりレストランでスマートに過ごせるか
僕なりに解説したいと思います


デートでレストランに行った時には何かドリンクを注文するべし

せっかくのデート記念日等で利用する人も多いはず
そんな時にお酒が飲めないからと言って何も頼まないのはその場の雰囲気と時間を大事にする女性からしたら雰囲気ぶちこわし。お水で乾杯なんてあり得ない。


注文は男性がするべし

まずは分かりにくいメニューがあった場合男性が店員に聞く
そして女性の注文を男性が聞き、店員に男性が注文する。
注文をする場合は自分のオーダーからではなく相手のオーダーからする事。



店員を呼ぶ場合は大きな声ですいませーーん!!と言うべからず

居酒屋のようなざっくばらんなお店ならともかくデートでレストランに行く際は
店員に目配せ、もしくは軽く手を挙げれば気づいてくれます。
僕らはお客様がレストランで過ごしやすいようにちゃんと気にかけています。



決して横柄な態度を取るべからず

彼女は相手の仕草や行動をしっかり見ています
店員が料理を運んでくれたりお皿を片付けてくれた時に
ありがとうやごちそうさま、美味しかったなど
相手を気遣うような一言を言うと優しい人だという印象を与えます
逆に店員を顎で使うような横柄な態度は自分も将来的にそう扱われるんじゃないかと不安になります



食事のスピードは相手に合わせるべし

男性は結構ばくばく食べてしまいがち
女性は会話も食事のうち
相手のペースに合わせて会話を楽しみながら食事を進めましょう



記念日は予約の段階で伝えるべし

レストランではお客様に喜んで頂けるよう最大限の努力をします
記念日や誕生日のメッセージプレートを用意してくれるお店も少なくないと思います
予約の段階でこっそり伝えておきましょう
その心遣いに彼女は喜んでくれるはずです



支払は相手がいない所でするべし
テーブルチェックの場合は食後に相手がトイレに行った時に
レジでチェックの場合は自分がトイレに行く時についでに支払を済ませましょう



これで彼女との仲はきっとずっと良くなります!

しかし、僕が本当に伝えたいのは若い男女ではなく
既に結婚して何年かたつご夫婦達に。


結婚して何年もするとそりゃマンネリ化しますよね

そこでご主人がこんな事してくれたらかっこ良くないですか?
外食用のお金は家の家計(奥様の財布)からという人は多いと思います
でも、相手がいない間にスマートに自分のお小遣いから支払ったら
どうですか?きっと奥様はびっくりですよ。
昔を思い出して惚れ直す事間違いなしです!
是非試してみて下さい。

奥様を喜ばせれば夫婦円満間違いなし。
そうすれば日頃の自分の頼み事もきっと聞き入れてくれるのでは??
僕の料理の根底にある物は
フランス料理の考え方
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メインの食材、付け合せ、ソース 一皿の上にのったお料理の一体感。

日本料理は引き算の料理だと言われるが
僕も一皿の上に不必要な物はいらないと思う
だからいらない物はのせない
しかし、逆に皿の上に乗っている物は全てがそこになくてはならないから。


料理人が何を考えてそれを作ったのか?
それが僕たちがお客様に伝えたい事。
難しく考える必要はない、しかし何となく感じて欲しい。


don't think ... feel.


フランス修業時代あるシェフに料理人はアーティストでなくてはならないと
教えられた。
その頃はただ色彩感覚や盛りつけが優美であるだけを言っていると思っていたが
自分の料理を自分の信念にそって作る。
自分自身の自己表現なんだと最近になってそう気づいた。



僕らは常に考える
どうしたらその食材がおいしくなるか
その食材がいつどのタイミングでおいしくなるか
何と合わせたらよりいっそうおいしくなるか
それが僕らプロの料理人の仕事
私たちの仕事はご飯を作る事にあらず。

ご飯を食べるためだけなら定食屋で十分事足りるでしょう。
食事を楽しむ場所を作る事。それが僕らの仕事。

美味しい料理、お酒、楽しい雰囲気。
普段はテレビを見ながら特に会話もなくご飯を食べる家族でも
レストランに行くとついつい饒舌になる。

その楽しい時間を提供する事が僕らの仕事。
充実したいい時間を過ごすとそれが明日へのパワーとなる。

今回旅行に行き、いい時間を過ごし
その事を再確認した。

遠くに行かなくても味わえる非日常や楽しい時間。

僕らは皆様に楽しんで頂けるように全力を尽くしています。
グルマンに行くと元気になれる。
そして、また明日から頑張ろうと思える
そういってもらえるなら僕らは本望です。


私たちレストランは皆様の日常の中にある
エンターテイメントです。
ちょっといつもと雰囲気を変えたい時やちょっと贅沢をしたいときの為に
私たちはいます。
それがレストランの存在価値。
フランス料理と聞くとちょっと抵抗を感じる人も少なからずいると思います。

そこで今回はそんな人達の為に気軽に気取らずにフランス料理を楽しめる方法を
ブログで紹介して行きたいと思いました。

フレンチレストランというと確かに高級なお店は多いです。
ドレスアップしてスーツを着込んでシャンとして食事をするお店も多いことは事実です。
でも、実際はそんな堅苦しいお店ばかりじゃないんです。
今はカジュアルなお店が増えて気軽に行けるお店も増えて来ました。

しかし、フレンチが皆さんを遠ざける理由はそれだけではないはず。
注文をするにもお店によってコースの内容編成がまちまちで選べるのか選べないのかよくわからなかったり、メニューに横文字が多くてさっぱりどんな物が出て来るか分からなかったり、食材も馴染みのない物がおおくてイメージができなかったり、
ワインやアペリティフはどうやって頼むのか分からなかったり。。。

色々な理由があるはずです。
そんなつっかえをなくしてもっと気軽にレストランを楽しんで頂けるように
僕らがいるんです。

基本的に分からない事はお店の人に聞いちゃいましょう。
きっと優しく教えてくれるはず
そのお店に興味があって来てくれて
料理に興味があって色々聞いてくれるお客さんは
お店からしたらとっても嬉しいお客さんなんですよ
なので恥ずかしがらずに思い切って聞いちゃいましょう♪

あまり長い文章が続くと読んでて疲れてしまうので
とりあえず今回はこんなところで。
このフランス料理の楽しみ方
ブログのシリーズ化としてこれからも続けていこうと思いますので
ちょっと気が向いたときにのぞいてみて下さい。

レストランとビストロは何が違うのか?
コース料理、アラカルト、プリフィクスって何?
自分達の用途にあったお店の選び方
ワインの選びかた
私達が料理を通じてお客様に訴えたい事は何か?
等々、テーマを決めてなるべく分かりやすく親しみやすく
解説して行きたいと思います。