飲食を目指す人皆さんに聞いて欲しい事

初めましての方、おなじみの方
同業者の方、そうでない方

僕らの飲食業界の事を少しだけ知ってもらいたい事があるので
このブログを書いています。


普段はこのブログのコメントはブロックしているのですが
今回コメントを入れられるようにしてみました


これは僕の実話です
自分のお店を出す事に迷っている人
この飲食業で一生食べて行く事に不安がある人
仕事がうまく行かない人
そんな人達に見て欲しいです

そんな不安や迷い誰にでもあると思います
そんな方々がコメント残せるようにしてみました。


僕は高校生の頃から飲食店で働く事
将来自分のお店を持つ事を夢見ていました。。。



僕は中学の頃はそこそこ頭がよく、国公立の大学に入る気満々で
当時進学校で受験勉強に力を入れていた高校に入りました
でも高校に行くとそれなりのレベルの人達が集まっているため
そんな中で抜け出すにはかなりの努力が必要でした。
でも僕の学力は上がらず、次第に進学への熱も冷め最終的には
国公立どころか大学進学もできないような状況でした。

その頃僕は改めて将来のことを考えて
食べる事は好きだし自分でおいしいもの作れたらかっこいいし
フランス料理やってフランス留学ってなんだかかっこいい。
そんな理由で始めた料理でした。

きっかけなんて案外そんな軽率な理由だったりする。
でも自分で決めた以上はそれを貫徹するだけの覚悟は持っていた。


高校を出ると僕はすぐ料理の専門学校に行き
1年で卒業、すぐにホテルに就職しました。

こんな劣等生の僕でもあっさり入社
飲食業は入口が広く全ての人に可能性と夢を与えてくれる
しかしその逆に、離職率もそうとう高い

入社した当時19歳の僕は大学でサークルに明け暮れる友人達をうらやましく思いながら
毎日仕事に励む。恐い先輩がいて常に僕は怒られる。
仕事ができない僕はびくびく怯えていた。
一つ一つ丁寧に教えてなんてくれない
人参のシャトーが汚いし遅いと言われれば人参を買い、剝く。
仕事の段取りが悪いと怒られれば一つ一つの仕事で無駄な事がないか見直す

僕らの仕事は常に時間との勝負だ。
いつまでにこれだけの事をちゃんと終わらせないといけない
怒られながらもそんな事が徐々に分かってくる
そして少しづつ何となくそれらができてくる

先輩も少しづつ僕の仕事を信頼してくれるようになり
怒られる事も少なくなり仕事が楽しくなってくる


……

まだなんか長くなりそうなので
また続きは次回に